嘉門達夫氏の替え歌メドレー

フォークギター片手にヒットソングの替え歌を披露することで有名な嘉門達夫氏。

彼に狙われる残ねn…いや、光栄な歌手はいったいどんな気持ちで替え歌を聴き受け入れ迎え入れただろうか。

作詞家などの権利関係者は激怒しないのか

変な歌詞に変えよってからに!訴えてやる!!

…となりそうな、とんでもない替え歌も披露されたのであるが、歌手サイドや作詞家からの批判はなさそうだ。

というのも嘉門達夫氏は権利関係者に無断で替え歌を発表することはなく、試作した替え歌の歌詞を権利者に確認してもらい、許可の取れたものだけを採用しているという。

なので我々も心配せずに存分に嘉門達夫氏の替え歌を聴いて楽しむことができる。

※権利関係者…作詞家、作曲家、歌手、歌詞に登場する芸能人サイド等。多分

替え歌メドレーの元歌は何?

嘉門達夫氏の替え歌メドレーには1~4、ほかにも何種類かあるもよう。
その中で私の知っているのは替え歌メドレー1~3で、カラオケ店でも選曲できる人気シリーズ。
元歌となっているのは80年代から90年代初頭のヒットソングが多いようだ。

私も歌好きなほうではあるが、全ての流行曲を知っているわけではなく知識は偏っている。

そんな中、とある日に頭の中を何度も流れループし続ける替え歌のフレーズがあった。
気になって仕方がない。それがこちら。

何から伝えればにら炒め わかめスープ溶き卵流れて
浮かんでは消えてゆく どんぶりの中には

ごま!

なんだこりゃ(笑)
遠い過去の記憶だから替え歌の歌詞すら間違ってるかもしれん。
大筋は合ってるだろうからこのまま進める。

さて、実は私は元歌を知らない。もしかしたら聴いたことはあるのかもしれないが、歌手名も曲名も知らない。

頭の中を支配したこの替え歌、元々はどんな歌詞だったのだろうか?気になる!
ここから元歌の歌詞を想像して、復元しようではないか!(いや調べろよ)

元歌を想像して復元しようのコーナー

きっとみたいな歌詞だったに違いない!

替え歌元歌(想像)
何から伝えればにら炒め何から伝えればいいのか
わかめスープ溶き卵流れてわからないまま時は流れて
浮かんでは消えてゆく浮かんでは消えてゆく
どんぶりの中にはどしゃ降りの雨の中
ごま!どんまい!

いかがですか!有識者の皆様!(絶対違う)

答え合わせ編

さて正解はなんだったのだろうか。
Webで検索してみよう。

ラブ・ストーリーは突然/小田和正

Σ( ̄ロ ̄lll)なんだと!!

超有名な人だった…無知でサーセン

何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて
浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 

ん~だいたい合ってたのか。やっぱり元歌聞いたことがあったんだな。

…で、ごま何処(笑)ごま要素行方不明

「見知らぬ二人のまま」 ここか!

頭の中を引っかかっていた謎が解けてすっきり。

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